2015年3月16日月曜日

ケトジェニックダイエットと体の変化:炭水化物をたくさん食べた翌日

ケトジェニックダイエットを続け、低糖質な食生活に慣れてきたときに、急に炭水化物をたくさん食べたらどうなるのか?
実体験をここに記録したいと思います。
参考になると幸いです(^_^)

昨日は友人宅で、すき焼きをご馳走していただきました!

ビール+すき焼き+ご飯二杯+締めのうどん+菓子パン…

普通でも考えられないくらい、かなり糖質の多いご飯を食べました!(^_^;)

当日はお腹いっぱいで苦しいことしか気になりませんでしたが、
翌日に体の変化を感じました。

まずは顔のむくみ!

鏡を見るとかなりパンパンで驚き。
そういえば足も結構むくんでるかも…

昨夜、少しだけ顔のマッサージを行ってから寝たのですが、全く効果があらわれてない。
かなりお水が体に溜まってるんだなと、実感しました。

そして体重の増加。

一晩で2キロ近く増えてました!

もちろん昨夜は食べ過ぎているので、単純に摂取した分も増えているはずですが、
2キロも食べたとは思えないので、
体内に溜まったお水の分も反映されているのではないでしょうか?

炭水化物や糖質は、お水をたくさん保持する特徴があります。

ケトジェニックダイエットを始めて1〜2週間後、急に体重が落ちることがありますが、
これは体内のお水が体から出て行った証拠です。

反対に、炭水化物が体に入れば、またお水が体に溜まってしまうのは不思議ではありません!

よく、食べ過ぎて体重が増え、焦ってしまう方か多いですが、
お水が抜けていけば体重は元に戻るはずです。

無理なカロリー制限などはせず、普段の食生活に戻しつつ、体の変化を見守ってあげましょう。

焦らず、低糖質な食事を続けることが大切です。
Keep Calm and Keto On!

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