2015年2月9日月曜日

ケトジェニックダイエットでは何を食べればいいの?

基本的なケトジェニックダイエットでは、1日に摂取する炭水化物の量を 0~50g に抑えます。

まず始めるならば、1日の炭水化物=20g を目指してみましょう!

この上限を守ると、お菓子、甘いもの、ジャンクフードなど、体にとって悪いものが食べれなくなるはずです。

1日にとる炭水化物は、お米・パン・パスタなどの精製炭水化物や、じゃがいもなどのデンプン、豆類、砂糖からではなく、
お肉、野菜、ナッツ、乳製品などからとります。(実はこれらにも炭水化物は入っているんですよ!)

つまり、主食となるようなものはなるべく避けたほうが良いでしょう。

これを読むと「え~!きつそう!ムリ!」と思うかもしれませんが、
反対に、バターをたっぷり塗ったステーキをお腹いっぱい食べても、ダイエットになるんです。
すごいですよね。

筆者も、恥ずかしながらケトジェニックダイエットを始めてから毎週末のように焼き肉に行っていますが、始めた時より3キロほど痩せたままです。
(もちろん食べ過ぎ・飲み過ぎはダメですけどね!)

あ、そういえば、このダイエットは、お酒も飲んでOKです。
これだけで、かなり心に余裕が出る方もいるのではないでしょうか。

少し話がそれましたが、
毎日の食事は栄養バランスを考えて、 「お肉や魚+野菜」 の組み合わせで作ることをおすすめします。
さらに、調味料にバターや生クリーム、チーズなどを追加してみましょう。

お肉をたっぷり摂ることで、ダイエット中でも体の筋肉を落とさずに済みます。
また、脂肪分をたっぷり摂ることで食事の満足度が高まります。


  • ステーキ+チーズがけブロッコリーのオーブン焼き
  • バターと醤油で焼いたサーモン+ほうれん草の炒めもの
  • 鶏ハム+アボカドとトマトのマヨネーズ和え


これ、全部「ダイエット食」ですよ。
なんだか頑張れそうな気がしてきませんか?

食べても良いものが多いと、料理の幅も広がりますよ。

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