2015年2月10日火曜日

食べても良い食材ってなに?

炭水化物量が低い食材はたくさんあります。
ここに載せきれないほどです。

特に食べる機会が多いであろう食品は
お肉、魚、根菜を除いた野菜、ナッツ、加工された乳製品、ベリー類 です。

お肉や魚
100g中の炭水化物量は少なく、だいたい1~2グラムと言われています。

野菜
基本的に食べて問題無いです。

おすすめの野菜は
ほうれん草、アボカド、ズッキーニ、大根、キャベツ、レタス、ネギ・・・

特に葉っぱものは栄養豊富だし調理しやすいしで大活躍です。

注意が必要なものもあります。
トマトや根菜は炭水化物が多めです。
じゃがいもはもちろん、人参にも注意してください。

ナッツ
ほぼ問題ありません。
カシューナッツ、大豆、ピーナッツバターなどは少し注意が必要です。

乳製品
実は、牛乳はケトジェニックダイエットには向いていません。
牛乳って甘いですよね。その甘さ(乳糖、ラクトース)が炭水化物なのです。

代用として、アーモンドミルク(無糖)やココナッツミルクがオススメです。
特にアーモンドミルクは癖がかなり少なく、そのまま飲んでも、料理にも活用しやすいと思います。

日本でも、ブルーダイヤモンド社のアーモンドミルクが発売されるようになりましたね。
筆者の冷蔵庫にもブルーダイヤモンドのアーモンドミルクがいっぱい入っています☆

また、ヨーグルトも炭水化物を割と多く含みます。
先ほどの乳糖が多く残っているためです。

なるべくチーズ、サワークリーム、生クリーム、バターのように、
加工されて乳糖が絞り出されたもののほうが安心です。

フルーツ
残念ながらケトジェニックではありません。
砂糖がたくさん入っていますからね。

でも、ベリー類は比較的炭水化物が少ないので、
どうしても食べたい方は、ブルーベリーやラズベリー、いちごなどを少量食べてみましょう。

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